最近のプリクラに思うこと
こんばんは、さやっちです。
今までブログは書かないスタンスだったんですが、急に書きたくなり始めることにしました。
いままで、「言わなくても分かるだろう」と思っていたんですが、やっぱり言わないと伝わらないことも多いと思ったためです。(もっと早く気がつきたかった)
いま、あえて一つにまとまらないように活動している部分もあるので、
いろんなことをこのブログに書いていこうと思います。Amebaowndに。
さて、この間の週末に感じたことを書きます。
週末に、スポッチャに行きました。
GWに神宮前球場に「ヤクルトvsカープ」を観戦に行って、野球の面白さがわかってきたんです。
Youtubeで、カープ菊池や巨人坂本、WBCの動画を観ました。
643とか、二遊間などの言葉を覚えてきました。
せっかく青木のレプリカユニフォームが手元にあるので、(ニワカ)
たまには着るか、ということでスポッチャです。
まあ結局雨で、ピッチングもバッティングもできなかったんですが。
で、魔がさしてプリクラを取ってみました。
いまこのブログを読んでいる中で、懐かしい方も多いのではないでしょうか「プリント倶楽部」。
今のプリクラはどんな感じなのかな....と。
...いかがでしょうか。
一緒に映っている私の友人は、目が大きくなりすぎてもはや妖怪の域に。
私も、理想的なアゴのラインになっていて、ある意味現実を突きつけられました。
今の若い世代って、このプリクラの”盛り”を当たり前のこととして受け止めてるんですかね?
そうしたら、もう正直、毎日流れてるニュースとかSNSで拡散している情報なんて
”盛られてて当然”なんでしょうか。
(だから、トランプ大統領の髪型も、やり過ごされてるんでしょうか。)
情報の価値って、速さや希少性のほかに、真実性にも認められると思います。
その情報がどれだけリアルであるか。真に迫っているか。
そういう情報を出すのって大変です。
自分の経験を、自分の人生を、切り出して見せてる感じです。
なのに、プリクラ。
プリクラのカメラの前に立って、少し待てば、これが当たり前に出てくる。
(プリクラを否定するつもりは大してないです。)
これからは、努力こそが、人の活動こそが、感動を生む。
感動こそが財産。
そう思います。
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